はーいこんにちは 2年ぶりの更新っす

大学でも社会でもしょっちゅうスライド資料を作る機会がありますね.

内容考えるのはまだしも、デザインや配置を考えるのは面倒っすね.

今回は楽してスライド資料を作る方法を紹介します.


おしえて博士

今回の主役は「Marp」.

  1. Marpのインストール

    Marpの公式サイトや拡張機能の検索から、VSCodeのプラグインをゲットしましょ.

    拡張機能の検索画面

  2. Markdownで書く

    作りたい内容をそのままMarkdown形式で書いていく.

    Markdownがわからない人は各自ググるかこちら.

    ---
    marp: true
    theme: default
    ---
    
    # やあやあ!
    
    GoodMorning
    - Hi
    - Hello
    
    ---
    
    # H1
    ## H2
    ### H3
    #### H4
    ##### H5
    ###### H6
    
    ---
    
    **太字**  
    *斜体*  
    ~~取り消し線~~  
    `コード`  
    > 引用
    
    ---
    
    - 順序なしリストアイテム1
    - 順序なしリストアイテム2
    - 順序なしリストアイテム3
    
    1. 順序付きリストアイテム1
    2. 順序付きリストアイテム2
    3. 順序付きリストアイテム3
    
    ---
    
    [Google](https://www.google.com)
    
    | ヘッダー1 | ヘッダー2 | ヘッダー3 |
    |------------|------------|------------|
    | データ1    | データ2    | データ3    |
    | データ4    | データ5    | データ6    |
    
    
    - [ ] タスク1
    - [x] タスク2
    - [ ] タスク3
    
    赤色のテキスト

  3. プレビューしてみよう

    Marpでリアルタイムにプレビューしながら編集できるので、クソわかりやすいですわよ.

    今回はこんな感じで書きました.

    プレビュー画面

  4. エクスポートはボタン一つ

    完成したスライドはPowerPoint形式等でエクスポート可能. ボタンをポチっとなで完成ですわよ!

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